Raspberry Pi - 9
「Ambient」という、マイコンなどから送られるセンサーデーターを受信蓄積し、可視化(グラフ化)するサービスがあるというので、とりあえずやってみるか的な感じでやってみた。
上はその環境だが、メインとなるコンピュータはRaspberry Pi 4 Model Bで、これに気温気圧湿度センサーとLCDモニターを接続する。
やり方は、Pythonのプログラムで、センサーから情報を取得、これをAmbientに出力するようにするが、まだ取っ掛かりなんで、確認用にLCDモニターとプロンプト画面にも出力する。
ただ、Ambientは無料ユーザーは取得できるデータは1日3000件までに制限されるので、Ambientへの出力を1分に調整。
下記はそのグラフ化したものだが、わりと簡単に出来た。
しかし、今回のはAmbientの体験的な簡易なプログラムなので、これだとAmbientへの接続が出来ない状態になると、エラーでプログラムが落ちてしまう。
常時起動したい場合はプログラムを状態監視するものが必要になるかな。
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