Killing is my business...and Business is good - The final kill (2018) / Megadeth

デビュー・アルバム「Killing is my business...and business is good!」(1985年)のリマスター版がリリースされたという事で購入。

当初は配信版を購入しようとしたが、どうもバンドは今年で結成して35年になるらしく(いま考えるとあまり意味がないような気がするが)、じゃあ記念にという事でCD(輸入盤)を購入。

ジャケットは変テコな模型写真(謎)ではなく、イラストになっている。

開くとメンバーの写真があるが、みんな若いなぁ(笑)

この頃のメンバーはPeace sells...と同じだが、自分はこのメンバーの時が一番良いと思っている。


オリジナル版は学生の頃、友人が所有していたのを借りて聴いた事があるが、自分が所有していたPeace sells...と比べると、全くの別物、というかこれ同じバンドなの?という感想だった。


しかし、リマスター版は劇的に変化している。

音がクリアというか、どれがどの音なのかがハッキリとしている。

リマスター版を聴くと、これはPeace sellに繋がるアルバムだったという事が分かる。


しかし、Live VersionとDemo Versionの曲については疑問に感じる。

Track1~8と比べると音の落差が激しいし、代表曲ではないので貴重なものとは思えない。

他に何か無かったのだろうか?

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