Raspberry Pi 3 Model B+

GPIOで遊べなくなったRaspberry Pi 4Bの代わりとして購入。

スペックはRaspberry Pi 4より落ちるものの、5GHzのWi-Fi、Gigabit Ethernet(USB2.0なので実際は300Mbpsだが)と、多機能でなかなかの性能を有する。

しかし、何より素晴らしいのは、HDMIがMiniでもMicroでもない事だ。

Raspberry Pi 4の時は、Micro HDMI-HDMIの変換コネクタを買い忘れてしまい、数日悶々とさせられたが、今回はそういった事は皆無だ。

あと、発熱はRaspberry Pi 4ほどではないのも良い。

GPIOで遊ぶ程度なら負荷は微々たるもので、高価なアルミケースやヒートシンクは不要。

個人的には名機だと思っている。

ケースと電源は某秋葉原のショップで入手済みだが、これでトータルで5千円くらいという。

Raspberry Pi 4だと本体だけで約倍額だし、ケースも発熱を考えてそれなりのものになる、で更にMicroHDMI-HDMI変換も必要になり、気が付くと1万円以上は確実にかかる。

そういった事を考えると、Raspberry Pi 3 B+は現時点でC/Pがかなり高く、色々と遊ぶには丁度良いといえる。


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