FLIRC Raspberry Pi 4 Case (2)
CPU測定について
最初、Ambientに上げつつの測定を試みようとしたが、OSがUbuntuなので断念。
(試しにAmbientをインストールしようとしてみたがダメだった)
なので、PythonでCPU温度等を見れるものをさくっと作成し、通常使うPCから起動して監視した。
ただループするだけだとアレなんで、計測時間を1時間に限定して、その時間の平均値を出すようにした。
あと、Raspberry PiはCPU温度とかCPU使用率でCPUクロックが変化するので、CPう温度だけでなく、CPU使用率とCPUクロックも表示するようにした。
上記はアイドル状態のものだが、CPUクロックが600MHzまで落ちている。
これならCPU温度が低いのも当然だろうという等が分かる。
これを使って、今回はアイドル状態と通常使用状態でのデータ撮りをしたが、とりあえず普通に使って問題ない事が分かった。
今度は、負荷をどんどん追加していくコマンドを入れてくると、ケースはどのような状態になるのか試してみようと思う。
0コメント