FLIRC Raspberry Pi 4 Case

今まで使用していたケースでも問題はなかったのだが、かなり良さそうなものが。

通販サイトを見ると少々お高いのだが、どっかに「海外の通販サイト買ったほうが安い」と。

で、US Amazonを見ると、確かに送料込みでもかなり安い。

来るまで2週間はかかるようだが、まぁ急ぎという事でもないので、さくっと購入。


で、来たのがこれ。

ダンボールかと思いきや、紙袋という。

まぁ、昔香港の通販からCDやPCゲームを買った時はずぶ濡れ状態だったし、まだ良いほうかもしれん。

紙袋から出すと、箱には傷や凹みなどなく意外とまともな状態。

Raspberry Pi 4をこのケースに換装したが、思ったよりもかなり簡単だった。

ただ、注意点というほどでもないが、普通この手のケースは底板に基板を乗せ、天板をかぶせる流れになると思うが、このケースは逆で、天板(上)に基板を置き、底板をかぶせる感じとなる。


見た目、ファンのスペースがないので、かなりコンパクトになるが、GPIOは使えなくなる。

よって、このケースではセンサー等を接続して遊ぶ事は出来ない。

自分は購入時にこうなる事は分かっていたので、これについては別で既に準備中(謎)


その後、アイドル状態、通常使用(主にWeb閲覧)でどんな感じか試したが、アイドル状態で39~42℃、通常使用で47~52℃。(室温20℃で)

前のファン付きケースだとアイドル状態で35℃、通常使用で42~48℃だったが、それよりは劣るものの、ファンレスだという事を考えると、これはかなり良いかもしれない。

ケースの方は通常使用時はかなり暖かくなるが、触れないほど熱くはならない。

音の方は、当然の如く無音。


最初はRaspberry Pi 4でファンレスは微妙かなと思っていたが、これなら充分使える。

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